小さい子どもがいる家庭で、私がアロマを2本だけに絞った理由|ラベンダーとティーツリー

小さい子どもがいる家庭でのアロマ選びは、「香りの好み」以上に「安心して使えるかどうか」が大切だと感じています。

私は、日本アロマコーディネーターの講座を受講し、認定資格に合格しました。年会費が必要だったため更新はしませんでしたが、当時学んだ知識や経験は、その後の子育てに大いに役立ちました。

妊娠・出産・育児を通してさまざまな精油を試す中で、最終的に「この2本があれば十分」と感じるようになったのが、ラベンダーとティーツリーです。
この記事では、実体験をもとに、わが家でこの2種類を使い続けている理由をご紹介します。

日本アロマコーディネーター講座で学んだことと、育児への活かし方

日本アロマコーディネーターの講座では、精油の基礎知識や安全な使い方、体調や生活への取り入れ方などを学びました。

講座終了後、妊活をきっかけにヨガや整体、アロマといった自然療法にも親しむようになり、その延長で出産後の育児にもアロマを取り入れるようになりました。

当時学んだ内容は、今振り返っても「無理なく日常に取り入れられる」という点で、子育て期にとても助けられたと感じています。

わが家のベビーアロマ|基本は「ついでの保湿ケア」

ベビーアロマの基本は、ホホバオイルなどの植物性オイルを使って、赤ちゃんの体をやさしく撫でるようにマッサージすることでした。

最初は「きちんとやらなきゃ」と意気込んでいましたが、夜中の授乳や寝不足が続く中で、改めて時間を取って行うのは正直大変に感じるようになりました。

そこで、お風呂あがりのついでに保湿ケアとして行う形に切り替えたところ、ぐっと気持ちが楽になりました。

お風呂あがりにバスタオルを敷き、その上で全身をそっと撫でるだけ。

ベビーマッサージをしている様子

一人目の育児のときは、沐浴は小さなベビーバスで洗う方法を教わりましたが、二人目のときには、風呂場のバスマットの上に赤ちゃんを寝かせてシャワーで洗う方法を教わりました。

その流れの中で、シャワー後にそのままオイルケアにつなげると、スムーズにケアができるように感じるようになりました。

また、水分を拭き取る前にケアを行うことで、肌になじみやすく、より保湿されているように感じたのも印象的でした。

バスマットはクッション性があるため、脱衣所にバスタオルを敷いて行うよりも、赤ちゃんを寝かせやすく、安心してケアができる点も良かったです。

これだけでも、赤ちゃんとのスキンシップになり、保湿ケアとしても十分だと感じていました。

産後、病院では「赤ちゃんの肌は生まれてから急激に水分が失われていくため、毎日の保湿が大切」と指導があり、当初は敏感肌向け保湿剤を勧められました。

一方で、当時は自然派出産・育児に関心が高く、アロマ講座で学んだベビーアロマを思い出し、オイルケアを取り入れるようになりました。

スイートアーモンドオイルからホホバオイルへ

最初は、よりやさしいとされるスイートアーモンドオイルを使っていましたが、酸化しやすく、管理が難しいと感じるようになりました。
そのため、成長とともにホホバオイルへ切り替えました。

瓶に入ったオイル画像



植物性オイルは比較的使いやすい反面、植物アレルギーがある場合は合わないこともあります。
そのため、使用前には必ずパッチテストを行い、最初は足元など目立たない部分から少量ずつ試すようにしていました。

ラベンダーとティーツリーを使い続けている理由

精油には種類によって使用できる年齢の目安があるとされており、特に小さな子どもに使う場合は注意が必要とされています。

その中で、比較的やさしいとされるラベンダーやティーツリーは、情報を調べる中で取り入れやすいと感じ、わが家ではこの2種類を中心に使うようになりました。

数ある精油の中で最終的にこの2本に落ち着いた理由は、「香りがやさしく、使える場面が多く、安心感があった」からです。

エッセンシャルオイルの画像

夜ぐずりや興奮した時のラベンダー

夜なかなか眠れない時や、夕暮れ泣き、遊園地などで興奮して気持ちが切り替わらない時には、ティッシュにラベンダーを1滴垂らして、枕元に置いていました。
香りが強すぎず、気持ちがゆっくり落ち着いていくように感じられ、わが家では欠かせない存在でした。

夜の過ごし方や環境を整えることも大切だと感じています。

鼻づまり対策にティーツリー

子どもが鼻づまりで苦しそうな時には、ティッシュにティーツリーを1滴垂らしたり、マグカップに熱湯を入れて数滴垂らし、立ち上る蒸気とともに香りを感じるようにしていました。
マグカップを使う方法は、熱いお湯を使用するため、やけどには十分注意しながら行うことが大切です。
安全な場所に置き、無理のない範囲で取り入れるようにしていました。

また、より安心して香りを楽しみたい場合は、ディフューザーを使うことで、火や熱湯を使わずに、空間全体にやさしく香りを広げることができます。
見た目もおしゃれで、親自身のリラックスタイムにもつながると感じていました。

ラサーナ アロマ


また、横向きに寝かせたり、蒸しタオルを鼻の付け根に当てるなど、生活の工夫と組み合わせることで、楽そうに感じることもありました。

ユーカリを使わなかった理由

鼻づまり対策としてユーカリが紹介されることもありますが、年齢による使用制限があるとされているため、わが家ではより取り入れやすいと感じたラベンダーとティーツリーの2種類に絞っていました。

「たくさん持つ」よりも、「安心して使えるものを厳選する」ことで、育児中の負担も軽くなったと感じています。

わが家で気をつけていたアロマ使用のルール

  • 直接肌につけない
  • 使用量は必ず1滴から
  • しっかり換気を行う
  • 体調や様子を見ながら無理をしない

※小さなお子さんへの使用は体調や個人差もあるため、無理のない範囲で様子を見ながら取り入れてください。

無理のない範囲で、心地よい香りを取り入れてみるのもおすすめです。アロマの香りは自分自身もリラックスしやすくなったと感じています。

▶︎気になる方は、こちらからご覧いただけます。

ラサーナ アロマ

まとめ|2本に絞ることで、育児がぐっと楽になった

子育て中は、「あれもこれも」と増やしてしまいがちですが、実際には安心して使えるものを厳選したほうが、心にも時間にも余裕が生まれると感じています。

わが家では、ラベンダーとティーツリーの2本があれば、日常のさまざまな場面に対応できました。

香りの感じ方や体質には個人差がありますが、無理なく心地よい暮らしをつくるヒントとして、参考になれば嬉しいです。

この記事を書いた人

鍼灸師としての経験をもとに、
日常生活の中で無理なく取り入れられる
リラックスの方法や、暮らしのヒントを発信しています。

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