洗面器でできる簡単足湯|忙しい日でも体と心をほぐすやさしいセルフケア

バラの花びらを浮かべた洗面器に見右足をつけて両手でさすっているさすっている女性

忙しい毎日の中で、お風呂に入る気力も体力も残っていない日ってありますよね。
「今日はもうシャワーでいいか…」という日が続いていませんか?
そんなときにこそ取り入れやすいのが、「洗面器を使った簡単足湯」です。手軽にできるのに、体も心もじんわりほぐれていきます。

洗面器足湯がおすすめな理由

足湯専用の深いバケツもありますが、洗って乾かす手間や、お湯を捨てるときの重さが意外と大変…。
その点、洗面器を使う方法なら準備も後片づけもとてもラクです。

左側にはバケツ、右側に洗面器。両方水が入っている。普段使っている洗面器でOKとリスが言っている。

POINT
100均でも「底が広い洗面器」が売られています。女性の足なら十分入ります。

洗面器足湯のやり方

① 洗面器に足を入れながらシャワーを浴びる

椅子に座り、洗面器に足を入れた状態でシャワーを浴びてください。頭や身体を洗っている間にお湯が少しずつ溜まり、自然と足湯になります。

② 先に熱めのお湯を入れておくとより快適

最初に少量の熱めのお湯を入れておくと、シャワーのお湯と混ざりちょうど良い温度の足湯になります。

赤いトナカイ柄の靴下を履いた足をテーブルにのせて、お茶を飲みながらリラックスしているソファーに座っている女性

MEMO
「もっとしっかり温めたい」と感じてきたら、深めの足湯バケツを追加で用意しておくと使い分けができます。特に足湯専用ではなくても、家にある普通のバケツで十分です。

ちなみに足湯専用のバケツはAmazonで購入できます。金額も1000円前後から購入できます(2025年11月現在)。足先を伸ばしてふくらはぎまでしっかり温められるので気持ち良いです。流したり洗ったりするのが億劫でなければおすすめです。

体力がない日は「足湯だけ」という選択も

お風呂に入るという行為は、思っている以上に体力を使います。
特に、疲れがたまっている日や気力が出ない日は、シャワーや入浴そのものが負担になることもあります。

そんな日は、無理にお風呂に入らず、足湯だけで体を休めるという選択もひとつです。
足元を温めるだけでも血行が促され、足のむくみや冷えがやわらぎ、全身がほっとゆるみやすくなります。深いバケツを使った足湯のやり方(しっかり温めたいとき)

「今日はとにかく冷えている」「疲れが抜けない」と感じるときは、深めのバケツを使った足湯がおすすめです。

※ 最初のお湯は、お風呂と同じくらいの温度を水道から入れます。
ポットのお湯は、途中でぬるくなったときの温度調整用として使います。

  1. 水道から、お風呂と同じくらいの温度のお湯を深めのバケツに入れる
  2. 足拭きマットやタオルの上にバケツを置き、足を拭くためのタオルを準備する
  3. 丸椅子などに座り、足をゆっくりお湯につける
  4. お湯がぬるくなってきたら、ポットのお湯で少しずつ温度を調整する

注意:
ポットのお湯を足すときは、必ず足を完全にお湯から出してから注いでください。
やけど防止のため、熱さには十分注意しましょう。

足湯で得られる効果

足が温まると、ふくらはぎから全身へと血流が自然に巡り、次のような変化が起こります。

POINT
足は“第二の心臓”。温めるだけで全身がリラックスし、自律神経も整いやすくなります。

忙しい日こそ、ながら足湯で心身を整える

足湯は、少しの手間でリラックスと温かさを得られる、もっとも取り入れやすいセルフケアです。
まずは「シャワーを浴びながらの5分」からぜひ試してみてください。

足元を温めると呼吸も自然と深くなり、自律神経が整いやすくなります。
呼吸を整えるやさしいセルフケアはこちら

まとめ
洗面器足湯は、手軽で続けやすいセルフケア。冷え・疲れ・緊張感をそっとほどき、毎日の疲れを癒し、体のリズムを整える助けになります。

この記事を書いた人

鍼灸師としての経験を活かし、 体に負担をかけないやさしいセルフケアをお伝えしています。

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