あ〜今日もつかれた…そんな日ほど、髪を乾かす時間さえ面倒に感じますよね。でも、どうせ乾かすなら “ついでに体も整う時間” にしませんか?
ドライヤーの温かい風は、髪を乾かすだけでなく、じんわりコリをほぐすやさしい温熱ケアに。
強すぎない温かさだから、忙しい日でも無理なく続けられます。
髪を乾かすその時間を活用すれば、気軽に体をいたわるひとときが手に入ります。
今日から、髪を乾かす時間をちょっと特別な“セルフケアタイム”にしてみませんか?
なぜドライヤーで首こり・肩こりが軽くなるの?東洋医学の視点
結論:首・手首・足首を温めると、体をめぐる「経絡」が整い、こりや重だるさがやわらぎやすくなります。
ドライヤーなら手軽に末端や首をピンポイントで温められるので、毎日のセルフケアに取り入れやすいのです。
理由(東洋医学):
- 首 → 風池・天柱など、自律神経と関係するツボが集まる
- 肩 → 肩井は全身の気血が集まりやすい要所
- 手首・足首 → 六臓六腑の「原穴」があり、体全体のバランス調整が可能
- 経絡は手足の末端から全身に広がっており、末端を温めるだけで全身に影響がある

髪を乾かしながらできる!ドライヤーでセルフケア
いつものドライヤー時間に、首→肩→手首→足首の順で温めるだけでOKです。
ステップ①:うなじまわり(風池・天柱)を、軽く首を伸ばすようにして温める
- うなじ(後ろ側)を意識するとじんわり緩みます。
- ドライヤーを近づけすぎず、心地よい距離で温風を当ててください。
- 温度調節ができるタイプなら、「弱」も使うとよりやさしくケアできます。

ステップ②:肩(肩井)に温風をあてる
- 首から肩のラインに沿って、頭を片側に少し傾け、首の横の筋肉(胸鎖乳突筋)をのばすイメージで温風を動かしながらあててください。
- 熱すぎないことが大切です。
ステップ③:手首に温風をあてる
- 左右の手首にそれぞれ数秒ずつ温風をあてます。
- 手首には六臓六腑を整える「原穴」があり、全身の巡りが良くなります。

ステップ④:足首にも温風をあてる
- 足首の内くるぶし・外くるぶし周りを軽く温めます。
- 冷えやむくみの改善にもつながります。

やりすぎはNG!ドライヤー温熱の注意点
注意
- 皮膚に近づけすぎると火傷のリスクがある
- 同じ場所に長く当てすぎない
- 体調が悪い時は避ける
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この記事を書いた人
鍼灸師としての経験を活かし、忙しい女性でも続けられる「やさしいセルフケア」として、更年期の体調ケアや自律神経の整え方を発信しています。

