長時間歩くと足裏が痛い…そんな時に試したい、おうちでできる足裏ケア習慣

スニーカーでも足の裏が痛くなる…そんな変化を感じたきっかけ

最近、パンプスやヒールではなくスニーカーを履いているのに、長時間歩くと足の裏が痛くなることが増えてきました。

以前はそれほど気にならなかったのですが、買い物や外出で少し歩いただけでも、じんわりと疲れが残る感じがします。

「年齢のせいかな」と思いつつ、少しでも楽に歩ける靴があればと、デパートのコンフォートシューズ売り場を訪れてみることにしました。

シューフィッターさんに教えてもらった、足の意外な事実

売り場で対応してくださったシューフィッターの方が、足のサイズや幅、土踏まずの形などを丁寧にチェックしてくれました。

私はずっと「自分の足は幅広で4E」と思い込んでいたのですが、実際に計測してみると、そこまで幅広ではないとのこと。

むしろ、いつも大きめサイズの靴を選んでいたことで、足の指が踏ん張れず、余計に疲れやすくなっていた可能性があるそうです。

足の構造や歩き方の癖についても説明してもらい、「足も日常的にほぐしてあげると楽になりますよ」と、生活の中でできるケア方法を教えてもらいました。

その場で受けた足もみが、想像以上に気持ちよかった

その場で少し足裏を揉んでもらったのですが、これが驚くほど気持ちよく、終わった後は足がふわっと軽く感じられました。

普段はあまり意識しませんが、足の裏は思っている以上に疲れがたまりやすい場所なのだと実感しました。

ただ、家に帰ってから毎日じっくり足を揉む時間を作るのは、なかなか難しいのが正直なところです。

100均で買えるピーナッツボールとの出会い

その時に教えてもらったのが、ゴルフボール大のボールが2つ連なった、いわゆる「ピーナッツ型ボール」を足の裏で転がす方法でした。

ピーナッツボールは、2つのボールがつながったピーナッツのような形をしたストレッチ用アイテムです。床に置いて、背中・腰・足裏などに当てながら、体を預けるように使います。自宅で手軽に取り入れやすい運動補助グッズとして、幅広い年代に使われています。

足の裏はもちろん、足の指の付け根に当ててゴロゴロすると、「こんなところも凝っていたんだな」と気づかされます。

以前はゴルフボールで代用していましたが、フローリングでは安定せず、すぐ転がってしまい長続きしませんでした。

そこで、教えてもらった通り100円ショップをのぞいてみると、ダイソーで足裏用のゴムボールを発見。200円商品でしたが、作りもしっかりしていて、転がりすぎない形がとても使いやすく感じました。

特別な道具ではなく、身近なお店で手に入るものだったので、「これなら無理なく続けられそう」と思えたのが、習慣化のきっかけになりました。

洗面所に置くだけ。青竹踏みが自然な習慣に

もうひとつ、以前購入して使っていなかった青竹踏みの存在を思い出し、押し入れから出しました。

青竹踏みをしている様子の画像

置き場所を試行錯誤した結果、定位置は洗面所の床に。

歯磨きや朝の身支度の時間に、そのまま踏むだけなので、わざわざ時間を作る必要がありません。

IKEAで買った毛足の長い足マットの上に置くことで、床も傷つけず、足元の冷えも防げました。

「何かのついで」にできることで、気づけば毎朝自然と青竹踏みの上に立つようになり、無理なく習慣になっています。

朝の青竹踏みで、気持ちよく1日をスタート

朝起きてすぐ青竹踏みをすると、足の裏がじんわり刺激され、体が目覚めるような感覚があります。

お弁当作りの前のスイッチとして、ちょうどいいルーティンになりました。

強く踏む必要はなく、気持ちいいと感じる程度で十分。慣れないうちは、片足ずつ無理のない範囲で行っています。

ピーナッツボールは夜のリラックスタイムに

ピーナッツボールは、夜のリラックスタイムに活躍しています。

ソファに座りながら、テレビを見ながら、足の裏でコロコロ転がすだけ。

青竹踏みよりもピンポイントで刺激できるので、その日の疲れ具合に合わせて使い分けています。

「ちゃんとやらない」が、続けるためのコツ

足裏ケアというと、「毎日しっかりやらなきゃ」と思いがちですが、私の場合は頑張りすぎないことが続けるコツでした。

歯磨きのついでに踏む。
テレビを見ながら転がす。

それくらいの気軽さだからこそ、無理なく続いているのだと思います。

昔ながらの青竹踏みが、今の暮らしにちょうどいい

青竹踏みは昔からある健康グッズですが、シンプルだからこそ今の生活にも取り入れやすいと感じます。

電源不要、場所を取らず、壊れにくい。

忙しい毎日の中で「ちょっと体を気づかう習慣」を作るには、ちょうどいいアイテムだと思います。

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足裏ケアを習慣にしてから、歩き方や靴選びにも自然と意識が向くようになりました。

スニーカーは楽な分、靴の中で足が動きやすいため、最近は靴紐をしっかり結ぶようにしています。

青竹踏みのように立って行う足裏運動が難しいときは、寝ながら・座ったままでできる「足のグーチョキパー運動」も取り入れやすい方法です。
▶︎ 足のグーチョキパー運動の記事はこちら

この記事を書いた人

鍼灸師としての経験をもとに、
日常生活の中で無理なく取り入れられる
リラックスの方法や、暮らしのヒントを発信しています。

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