体験談:電動自転車を借りてみた日。13kmの道のりが、私を変えた。
ある日、ちょっとした思いつきで電動自転車をレンタルしてみました。
いつもは電車で行く、片道13kmのあの場所。
「自転車でも行けるんじゃない?」と、ふと試してみたんです。

思ったより遠かった、でも…
出発してすぐは、「余裕かも」と思っていました。
でも、慣れない道で何度も曲がる道を間違えたり、
Googleマップとにらめっこしながらの移動。
道に迷いながらも移動し続けました。しかも結構汗をかいていて
「あれ…これ、けっこうな運動になってる!?」と気づいた瞬間、
ちょっと嬉しくなりました。
気づけば、1時間かかってようやく到着。
疲れよりも、爽快感と達成感!!
景色を見ながら、風を感じながら、自分のペースで進む――。
久しぶりの感覚でした。自分でも顔が輝いているのがわかるくらい。
汗をかいて、しっかり動いた充実感。
普通の自転車では無理だったかも
- 坂道でもラクに進めた
- 途中で疲れても、電動アシストが助けてくれた
- 「楽しく走れる」ことがモチベーションに
この達成感が、私の中の何かを変えました。
「これは、買うしかない」と思ったのです。
電動自転車、買うならどれ?私の吟味が始まった
そこからは、どの電動アシスト自転車を選べばいいのかを真剣に調べました。
体力が落ちてきた私でも長く使えるように、以下の条件で探しました。
選ぶポイント
- 坂道でも安定感があること
- 操作がシンプルでわかりやすいこと
- バッテリー持ちが良いこと
- 健康意識を高めたいのでカロリー表示機能があるモデル
その中で特に気になったのが、ヤマハのPASシリーズ。
見た目もスッキリしていて、口コミ評価も高く、
「これなら私の相棒になってくれそう」と思える1台でした。

購入前に確認したいこと
自宅周辺に坂道が多い場合や、長距離移動をする人はバッテリー容量に注意。
試乗できる店舗で一度体感してみるのがおすすめです。
まとめ:風と一緒に、自分を取り戻す時間
「体を動かすのは苦手」と思っていた私でも、
電動自転車なら自然とアクティブになれる。
自分の体の変化を感じることで、心まで前向きになれました。
関連おすすめ記事:
▶ 更年期の体と心を整えるヒントはこちら

